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​ごあいさつ

—本気で野球をする—

新チームを結成して20年。

東海連盟の中でも中堅に位置するチームとなりました。

各務原リトルシニアは、「野球に対して本気で向き合う」集団です。

そして、より高いレベルを目指しています。

「楽しく野球をやりたい」

確かにその通りです。

しかし、本気で野球に取り組んだ選手にしか、野球のもつ奥深さや、本当の面白さはわかりません。

本気で野球に取り組む選手には、さまざまな自主性が育ってきます。

例えば、いいプレーがしたいと望めば、グランド整備を進んでするようになります。

指導者やスタッフ、仲間の話に素直に耳を傾けるようになります。

どんな練習も「やらされている」と思わなくなります。

チームやゲームの中で、自分はどの位置で、どう動くべきかを考えるようになります。

仲間の大切さに気付き、練習でもゲームでも常に声をかけ合うようになります。

保護者や指導者、スタッフに、感謝の気持ちを込めて挨拶ができるようになります。

そして、練習でできないことや試合で負けることを嫌うようになります。

もっともっと実例があがりますが、どれも人間形成に大切なことばかりだと思います。

「本気」で野球をする選手には、指導者やスタッフ、保護者の皆さまが、惜しみない力を貸してくださるはずです。

各務原リトルシニアは、「野球に対して本気で向き合う」選手を育てるチームです。

2024年4月吉日
各務原リトルシニア会長 児玉大治

指導方針

凡事徹底

一、野球人たるもの「感謝を忘れない」こと
  野球ができる環境への感謝を忘れない。

一、野球人たるもの「あいさつをする」こと
  礼に始まり礼に終わる。
  あいさつができなければ試合中の声も出ない。
  あいさつは勇気がいるが、大切なこと。


一、野球人たるもの「道具を大切にする」こと
  道具を大切にしない人は良い選手になれない。
  チームの道具・自分の道具を大切にすること。
  できるだけ丁寧に扱うことも、感謝のひとつ。


一、野球人たるもの「勝負にこだわる」こと
  様々な試合はあるが、勝つことにこだわる。
  勝つことで喜びを、負けることで悔しさを知る。
  試合の結果を経て努力することを学ぶ。


一、野球人たるもの「裏方の仕事を重んじる」こと
  誰でもできることを当たり前のように行う。

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